スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

赤×ピンク

「赤×ピンク」(角川文庫 著:桜庭一樹)

桜庭さんです!直木賞を受賞した桜庭一樹さんです!
発売情報が出てから買おう買おうと思っていた本をついに入手しました。
元々はファミ通文庫から出ていた本ですが、角川文庫にレーベルを変えて再登場した物です。
ファミ通文庫版と角川文庫版の大きな違いといえば、挿絵の有無と、その影響か、角川文庫版の方が少し価格が安くなっています。

さて、内容ですが、廃校で毎晩行われる、「少女たちによる非合法の格闘技」に参加している少女の話。
3章構成で、「幼少期を檻の中で過ごした少女」「SMなんちゃって女王な少女」「性同一性障害の少女」3人の少女の視点からそれぞれの話が描かれています。

少女たちも、少しずつ成長していくのですが、葛藤、絶望、希望などの心理描写はさすがです。

身近ある出来事ではなく、状況が想像しにくいのですが、それでも小説の場面が頭に浮かべられるので、すごく読みやすいです。

2008/03/12
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。